このサイトは、給料をもらえないまま閉店したお店に勤めていた元キャバクラ嬢の女性2人が労働基準監督署に相談して救済された実例です。


1.経緯

「水商売ですが、払ってもらえてない給料を請求できますか?」

 

ある日このような電話を受けました。この1本の電話から始まりました。

 

当時うちの事務所では「内容証明の作成」をHPに出していました。
その内容をみて彼女は電話をしてきました。

 

「もちろん、きちんと働いていたなら請求する権利はありますよ。」
このサイトは、その彼女が労働基準監督署に相談に行ったことで救済されたある1つの事例(実話)です。
費用をかけないで、自分たちでできることをやって頑張って得た実話です。

労働基準監督署に1人で相談に行くのは怖くありません。

ただ、何も準備しないで行っても話が進まないでしょうし、緊張で言いたいことも言えないかもしれません。

 

長い内容になりますが、労基へ行く際のアドバイス準備しておくことなども書いておきました。困っている方の参考になればと思います。